H.A.R.D.基金
H.A.R.D.財団は、すべての人のためのレクリエーション・アクセス、家族と地域社会の健康、そしてより広いヘイワード地域の公園とレクリエーションの未来の促進に取り組んでいます。
ヘイワード・エリア・レクリエーション&パーク・ディストリクト(H.A.R.D.)財団は、ヘイワード・エリア・レクリエーション&パーク・ディストリクトの公園施設とレクリエーション・プログラムの質を高めることを目的に、1983年に設立されました。地域住民のボランティアグループによって運営されるH.A.R.D財団は、すべての地域住民が施設やプログラムを利用できるよう、必要な資金を集めています。
H.A.R.D.財団は、地域の公園やレクリエーション・プログラムに投資することは、地域社会全体の健康にとって不可欠であると考えています。パンデミック(世界的大流行)は、私たち全員が外に出て#PlayHARDすることがいかに重要であるかを示していますが、レクリエーション・プログラムや外に出ることの利点は、子どもたちにとってはさらに大きいのです。外遊びは、子どもの知的、情緒的、身体的発達を促す。レクリエーション・プログラムは、発見、創造性、問題解決、科学、技術、工学、数学(STEM)教育の機会を数多く提供する。
第36回H.A.R.D.財団ゴルフ・トーナメントは、水の安全と健康に焦点を当てたH.A.R.D.アクアティクスを支援するため、$35,000を集めた。
財団の資金援助により、374人の参加者が合計63の水泳プログラムに参加することができた。
同財団は、同地区全域の子どもたちのための水上安全プログラムと水泳レッスンのための資金を提供した。
238人の低所得者層が、H.A.R.D.が提供するプログラムに参加するための奨学金を受け取った。
当財団は、H.A.R.D.が提供するプログラムに参加する低所得層の住民に対し、$39,608ドルの奨学金を提供した。
財団は、ソレンデール・レクリエーション・センターのコンピューター・ラボに新しいコンピューターを購入する資金を提供し、支援を継続した。
財団は、H.A.R.D.の日本庭園に必要な援助を提供し、庭園の鯉の池の改修に$9,523を寄付した。
ボランティア・イン・パーク(VIP)プログラムを支援するため、財団はボランティア・プロジェクト用の工具や備品を装備した機材トレーラーの購入資金を割り当てた。